2010/01/26

Twitter用クライアントのtwitte.rb


デフォルト状態のNetWalkerのデスクトップのあるTwitterマークのアイコンは、クライアントソフトではなく、単なるURLのリンクで、クリックするとブラウザからTwitterのWeb版が立ち上がるだけです。

NerWalkerの小さな画面でWeb版は厳しいですし、独自のお気に入りの追加等をして使い勝手をよくしたいので、クライアントソフトをインストールしてみました。

【使用したソフト】

twitte.rb
http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/wiki/FrontPage
Ruby/GTKを利用したTwitterクライアント

【インストール・設定方法】

①Rubyをインストール

・twitte.rb プロジェクト Wikiの「動作環境」についての記述を参照

 http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/wiki/FrontPage

②Twitte.rbをインストール

・twitte.rb プロジェクトのダウンロードページからダウンロードしインストール

 http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/releases/

③Twitte.rbを設定

工具のマークのアイコンをクリックして設定

・Account;

 TwitterのIDとパスワードと更新間隔を設定します。(API制限に注意)

 first retrieveやretrieve tweetsの数字を大きくし過ぎると起動が
 遅くなったり、更新時にキー操作を受け付けなくなったりします。


・Network;

 必要に応じてプロキシの設定をします。


・General;

 好みに応じて動作設定をします。

 「Post with Ctrl-Enter」;空ポスト防止のためCtrl+Enterでポスト
 「Cache profile pictures」;アイコンをキャッシュ(起動が早い?)
 「Retrive with statuses update」;ポストしたら即TLを再取得
 「Specified in roles」;rule毎にNotify-sendする
 「Scrollable TAB」;タブ間をマウスのホイールで移動


・Font & Color;

 フォントの色や大きさ、その他色調整をします。

  Statuses;LCゴシック 16
  Date  ;LCゴシック 10


・Rule;

 TwitterのListと同様にお気に入りグループを作成し、タブを追加します。


NetWalkerにインストールしたアプリやプラグインの一覧はこちら
NetWalkerで使用している周辺機器の一覧はこちら

以上

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