デフォルト状態のNetWalkerのデスクトップのあるTwitterマークのアイコンは、クライアントソフトではなく、単なるURLのリンクで、クリックするとブラウザからTwitterのWeb版が立ち上がるだけです。
NerWalkerの小さな画面でWeb版は厳しいですし、独自のお気に入りの追加等をして使い勝手をよくしたいので、クライアントソフトをインストールしてみました。
【使用したソフト】
twitte.rb
http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/wiki/FrontPage
Ruby/GTKを利用したTwitterクライアント
【インストール・設定方法】
①Rubyをインストール
・twitte.rb プロジェクト Wikiの「動作環境」についての記述を参照
http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/wiki/FrontPage
②Twitte.rbをインストール
・twitte.rb プロジェクトのダウンロードページからダウンロードしインストール
http://sourceforge.jp/projects/twitte-rb/releases/
③Twitte.rbを設定
工具のマークのアイコンをクリックして設定
・Account;
TwitterのIDとパスワードと更新間隔を設定します。(API制限に注意)
first retrieveやretrieve tweetsの数字を大きくし過ぎると起動が
遅くなったり、更新時にキー操作を受け付けなくなったりします。
・Network;
必要に応じてプロキシの設定をします。
・General;
好みに応じて動作設定をします。
「Post with Ctrl-Enter」;空ポスト防止のためCtrl+Enterでポスト
「Cache profile pictures」;アイコンをキャッシュ(起動が早い?)
「Retrive with statuses update」;ポストしたら即TLを再取得
「Specified in roles」;rule毎にNotify-sendする
「Scrollable TAB」;タブ間をマウスのホイールで移動
・Font & Color;
フォントの色や大きさ、その他色調整をします。
Statuses;LCゴシック 16
Date ;LCゴシック 10
・Rule;
TwitterのListと同様にお気に入りグループを作成し、タブを追加します。
NetWalkerにインストールしたアプリやプラグインの一覧はこちら
NetWalkerで使用している周辺機器の一覧はこちら
以上
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